Muika's Blog

プログラミング、ツールや英語の情報をつらつらと発信していきます。

【英語、その他】アマゾンプライムのメリット、デメリット(現国、国語の先生へ)

昨年にアマゾンプライム会員になって、1年ちょっと経過したところで、
アマゾンプライムのメリットとデメリットを書いていこうと思います。
まず Amazon プライムの会費ですが、年会費と月毎の会費とあります。
 年払いにしていると、年会費は3900円
 月払いの場合は、月会費は毎月400円になってます。 ※2018年8月10日現在
 月払いが割高になっています。
これにより、映画、本、音楽が一部無料で見たり、聴いたりすることができます。
また、アマゾンで購入時に送料無料になることと、お急ぎ便が無料で使えます。
1年ほど使って使用頻度が高いのは
 1.プライムビデオ
 2.プライムリーディング
 3.お急ぎ便や日時指定の活用
 4.プライムミュージック
この1→4の順番で使用頻度が高いです。

・プライムビデオは今年初めごろは、big bang theoryにはまってよく見ていました。
今探したところ、ファーストシーズン、セカンドシーズンがプライムから外れて有料になってました。
これよくあるのですが、プライム対象はずっとではないようなので、見つけたらすぐ利用すること
をおすすめします。
ウォッチリストに入れているプライム対象映画がいつのまにか有料になっていました。(26世紀青年
おそらくアマゾンは視聴統計をとっていて、人気のでたシーズンドラマ等は、
最初のシーズンを有料化しているように思えます。
※ ”30日以内にプライム会員特典ではなくなる作品”で調べられるようになっているようです。

・プライムリーディングは利用冊数が10冊までが心理的に少なく思えますが、読み終わって削除すれば、
新たにその分無料で利用できるため、10冊で不足することはないです。
かえって積読を防げるため10冊ぐらいが適度な冊数かと思います。
(多読でない私の場合は5冊で十分です。)
私は啓発本をよく読んでおり、ざっと全体を読んで自分には合わないと思ったときはすぐ削除して次の
本を探しています。購入コストがかからないので、おすすめです。
2018年8月10日現在、プライムリーディング対象は、756冊です。

学生時代に現国の先生が毎月書籍代に10万円以上かかっている とぼやいていましたが、
そういう方は、Kindle Unlimitedに入れば、月額980円で読み放題となります。
やはりダウンロード可能な冊数は10冊までですが、
2018年8月10日現在、2万冊以上利用可能となっています。圧倒的に多いですね。
デメリットとして
ビデオと同じで、この読み放題対象書籍は突然対象から外されることがありますので
ご注意ください、隙間時間に最初は10冊をローテーションして読み、途中から優先順位を
着けて効率よく読書することをお勧めします。

後、ダッシュボタンでの注文で安く購入できる特典等があります。
その他は東京近郊しかサポートしていない特典だったと記憶しています。
※うまく考えられたビジネスモデルです、ダッシュボタンに登録されるだけで
 売り上げが伸びるため、ダッシュボタンのブランド力を使い、
 登録するメーカーに対して利益増加に見合った値下げ要求ができ、
 さらにダッシュボタンのプランド力が増す仕組みになっています。
 メーカーとアマゾンのWinWinの関係が築けていますね。

また、大きなデメリットとしては、アメリカのアマゾンでプライム会員の会費が
値上げ(20%UP)されたことですね。本国アメリカで起きたことは時間差で必ず日本で
起きているため、いずれ値上げされると考えます。(アメリカよりプライムでの特典は
会費が安い分少ないですが。。。)
徐々に値上げが繰り返され利益マージンがなくなっても麻痺してしまわないか心配です。
(カエルは徐々に水温を上げられると、気づかずにゆであがってしまう話を思い出しました。)